2014年 02月 16日
裏山でツリーイング
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お母さん、ベリーと一緒に基地の上まで登ってきて~!
と、日曜日に仕事場にいるとシンから電話が…
え~、さっきベリーの散歩に行ったばっかりなのに…
お願い! と、もうすぐ中学生になるのにこのお願い攻撃が通じると思っているシン。
そして、通じてしまうところが次男に甘い母さんなのかも… ごめん、リンさん。
ひとり、ゼイゼイ言いながら例の場所に上っていくと… 笑顔の二人がいました、いました。
実はシンより先にこの場所知ってたもんね~! すると、こんなこともできるようにしたんで~って、 ツタを使って、ターザンロープもしてくれました。 これが、自分のお金で買ったツリーイング用のハーネスです。
本格的ですよ、命を預けるんですから。 このハーネスがあったら、ターザンごっこも簡単です。
重ね重ね言いますが、春から中学生だけどいつまでも、楽しんでくれます。 昨日のサッカーで足が痛くなったんじゃ、伸ばして父さん、 やっぱり甘えん坊ですが、 父さんも甘い… そして、ベリーのぺろぺろ攻撃の的になってしまう。
ベリー止めて~! って言ってもやめてはくれないベリーちゃん。
おもむろに二人ともツリーイングを開始しました。
こんな素敵な場所がすぐ裏にあるなんて!
しかもしかも、きっと誰も知らない場所。 我が家のとっておきの、場所です。 ゆっくりと、でもどんどん登って行ってしまう二人です。
母さんも上がってみる~?って何度も何度も聞くのはやめてください。
何度も何度も断っているじゃないか。 そんなことを言っている間に、二人はこんなに上まで上がっていました。
慣れたとはいっても、怖くないの~?
この枝まで登りたかったんじゃって二人で枝まで登っていきました。
と、父さんその枝は細くないか! 危ない!
って一人で下から慌てる母さんですが、
枝には体重かかってないんじゃ~、って父さんは涼しい顔です。 二人からは、いったいどんな景色が見えているんでしょうね。
ベリーも下から嬉しそうに眺めています。 下へ降りてくるときは、 ひとつづつ、結び目を簡単にほどきながら、 するするっと降りてきます。 そして、最後はなぜかハンモックの中に入っちゃった!
ミノムシみたいね、しんちゃん。
待っている間に、ベリーは根っこ?ツタ?どちらかよくわかりませんが、 格闘しています。
野生動物の顔をして、必死に食いちぎろうとしている。 さっきの、ハンモックは袋にしまうとこんなに小さくなりました。 次のキャンプには持って行けるね。 さぁ、帰ろう。 自分のロープを重い~、重いって言うから
持ってあげようか? って、聞いても
いや、大丈夫。 って帰ってくる返事に、
やっぱり春から中学生だって確信したよ!
と、日曜日に仕事場にいるとシンから電話が…
え~、さっきベリーの散歩に行ったばっかりなのに…
お願い! と、もうすぐ中学生になるのにこのお願い攻撃が通じると思っているシン。
そして、通じてしまうところが次男に甘い母さんなのかも… ごめん、リンさん。
ひとり、ゼイゼイ言いながら例の場所に上っていくと… 笑顔の二人がいました、いました。
本格的ですよ、命を預けるんですから。 このハーネスがあったら、ターザンごっこも簡単です。
重ね重ね言いますが、春から中学生だけどいつまでも、楽しんでくれます。
ベリー止めて~! って言ってもやめてはくれないベリーちゃん。
こんな素敵な場所がすぐ裏にあるなんて!
しかもしかも、きっと誰も知らない場所。 我が家のとっておきの、場所です。
母さんも上がってみる~?って何度も何度も聞くのはやめてください。
何度も何度も断っているじゃないか。
慣れたとはいっても、怖くないの~?
と、父さんその枝は細くないか! 危ない!
って一人で下から慌てる母さんですが、
枝には体重かかってないんじゃ~、って父さんは涼しい顔です。 二人からは、いったいどんな景色が見えているんでしょうね。
ミノムシみたいね、しんちゃん。
野生動物の顔をして、必死に食いちぎろうとしている。
持ってあげようか? って、聞いても
いや、大丈夫。 って帰ってくる返事に、
やっぱり春から中学生だって確信したよ!
by himekabuto-kun
| 2014-02-16 16:38