2014年 08月 07日
大山登山
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梅雨明けと同時にシンと一緒に大山登山に行きました。
今回の登山はちょっとスペシャルです。
二年前シンは船上山自然の家と大山自然の家の合同企画で大山山頂で一泊してご来光を見た経験があります。
シンを送り出した父さんは実はとっても羨ましくてどうしても山頂泊をしたかったので
天気予報と子供たちの予定を見比べて決行しました。
本当はリンと一緒に行く企画でしたが、リンは熱が出て、
脚の痛かったシンは復活してシンと父さんの二人登山になりました。
三合目あたりですでに限界を感じる父さんを横目に余裕のシンです。
父さんの体力を心配する言葉に世代の交代を感じます。とほほですねえ。
六合目あたりから白い雲と濃い緑が元谷に良く映えてきれいでしたねえ。
やっぱり大山はきれいですね。
一日目の目標は登るだけなので、3時間かけてゆっくり到着しました。
頂上でビールとコーラで乾杯するためにちゃんと仕込んでいました。
すでにおなかペコペコだったので、石碑の前に食料を広げ涼しい風を受けながら
のんびり宴会をしました。
山小屋泊の予定なのでテントを用意する必要もなく
すっごく幸せな宴会でした。あ~毎週きたいわあ。
満腹になったのんびり屋の親子はとぼとぼと山小屋へ入るとビックリ。
既に満杯で寝る場所がありません。
しかたないので地べたにマットを敷いて寝ることに。
こんなに多いとは予想外でした。
でも、もしかしたらこれが一番広々としてたかも・・・
沈みきる瞬間まで良く見えました。この日を選んだ父さんはえらい!!
もう一つ楽しみだった星空は想像以上の美しさでしたが
米子の夜景がきれいでした。
携帯では撮れなかったのでネットから拝借
天の川は空に帯状にあると思っていたのに
何本も太い天の川と枝分かれした天の川でまるで天の川の大洪水でした。
できたら母さんやリンもつれてきたかったなあ。
夜中、寝付けなかったシンが姫ボタルを観察している人たちに気づいて
父さんを起こしに来てくれました。
どうもその日は大山姫ボタルの調査隊が来ていたらしくNHKまでテレビ取材をしていました。
それで山小屋がいっぱいだったんですねえ。
標高1700mの姫ボタルはかなり貴重らしくもしかしたら大山の固有種かもしれないんですって。
草の中にピカピカと小さいけれどはっきりとした光を放つこの蛍は6~7mmの小ささで
とてもかわいいけれどあまりにも弱弱しいのでそーっと見るだけにしました。
又出会えると良いな。
こうしてシンと父さんのこの夏最初の大冒険は終わりました。
たった一泊だけなのにこんなにたくさんの感動の詰まったキャンプは初めてでした。
次は家族で挑戦したいです。
今回の登山はちょっとスペシャルです。
二年前シンは船上山自然の家と大山自然の家の合同企画で大山山頂で一泊してご来光を見た経験があります。
シンを送り出した父さんは実はとっても羨ましくてどうしても山頂泊をしたかったので
天気予報と子供たちの予定を見比べて決行しました。
本当はリンと一緒に行く企画でしたが、リンは熱が出て、
脚の痛かったシンは復活してシンと父さんの二人登山になりました。
三合目あたりですでに限界を感じる父さんを横目に余裕のシンです。
父さんの体力を心配する言葉に世代の交代を感じます。とほほですねえ。
やっぱり大山はきれいですね。
一日目の目標は登るだけなので、3時間かけてゆっくり到着しました。
頂上でビールとコーラで乾杯するためにちゃんと仕込んでいました。
すでにおなかペコペコだったので、石碑の前に食料を広げ涼しい風を受けながら
のんびり宴会をしました。
山小屋泊の予定なのでテントを用意する必要もなく
すっごく幸せな宴会でした。あ~毎週きたいわあ。
満腹になったのんびり屋の親子はとぼとぼと山小屋へ入るとビックリ。
既に満杯で寝る場所がありません。
しかたないので地べたにマットを敷いて寝ることに。
こんなに多いとは予想外でした。
でも、もしかしたらこれが一番広々としてたかも・・・
夕日が沈むまでの西の空は刻々と色が変わります。
沢山の色がまじりあって美しい夕焼けに感動しきりでした。
沢山の色がまじりあって美しい夕焼けに感動しきりでした。
沈みきる瞬間まで良く見えました。この日を選んだ父さんはえらい!!
米子の夜景がきれいでした。
携帯では撮れなかったのでネットから拝借
天の川は空に帯状にあると思っていたのに
何本も太い天の川と枝分かれした天の川でまるで天の川の大洪水でした。
できたら母さんやリンもつれてきたかったなあ。
父さんを起こしに来てくれました。
どうもその日は大山姫ボタルの調査隊が来ていたらしくNHKまでテレビ取材をしていました。
それで山小屋がいっぱいだったんですねえ。
標高1700mの姫ボタルはかなり貴重らしくもしかしたら大山の固有種かもしれないんですって。
草の中にピカピカと小さいけれどはっきりとした光を放つこの蛍は6~7mmの小ささで
とてもかわいいけれどあまりにも弱弱しいのでそーっと見るだけにしました。
又出会えると良いな。
こうしてシンと父さんのこの夏最初の大冒険は終わりました。
たった一泊だけなのにこんなにたくさんの感動の詰まったキャンプは初めてでした。
次は家族で挑戦したいです。
by himekabuto-kun
| 2014-08-07 13:19