2014年 12月 12日
ロバートさん
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一泊二日だけのホストファミリーになりました。
一般の家庭が見せてあげたくて、直美さんのムルティプラでランチをみんなで頂きました。 英語での対応もしてくれる直美さん!なので、ロバートさんも、とっても喜んでくれました。 もちろん美味しくて素敵なランチで、みんな大喜び!
その後は、津山の北の和紙の紙すきを体験。 これは、シンが一番喜んで、もう一回したいって何度も言ってました。 実はシンが一番上手だったな。
そして近所の友人のお寺に行き、 外からしか見た事のないお寺の境内に入って、英語の堪能な友人から説明を受け とても貴重な体験をさせてもらいました。 行くところ行くところ、英語の堪能な友人たちがいるので
フィリピンからの留学生のロバートさんをお迎えして
私たち家族もとっても楽しい二日間を過ごしました。
とっても驚いていたロバートさん。大学の生徒より話せるってびっくり!してました。
すごいでしょ、母さんの友達!
ちなみにフィリピンでは英語は、学校の授業で使われているようなので
母国語に近い感覚で話しているようです。シンの英語の先生も、フィリピンの先生。
すごくわかりやすい英語を話してくれるので、初心者にはとてもいいのでは?!
そして翌日。12月初旬には珍しく雪が積もった大山に父さんが案内をしてくれました。
ロバートさん、初めて雪を体験して、とっても興奮していたようですよ。
子ども達がこうやって、色んな人との出会いを大切に感じてくれて、視野を広げていってくれて目には見えない成長をしてくれていると思うと、それだけで母さんは感激です。
そんなリンは、今は学校の研修でタイ・カンボジアに数日ですが行っています。その研修も、普通の観光旅行では感じられないことを沢山感じてくるのだと思います。観光旅行だけではないのですから。先生から人生観が変わるって聞いて、行きたい!って言いました。高校生のリンが、人生観ってことを違う目線から感じてこれる体験は貴重でしょう。 本人が変わるか変わらないかは別として、違う世界をみてくること、でも人っていうのは一緒だよという事を体験してきてくれるのはこれからの人生において、とても大切な1小節になると思います。
by himekabuto-kun
| 2014-12-12 10:00