2008年 12月 16日
焚き方を考える
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薪ストーブを使い出してほぼ一年
少しづつ焚き方がわかってきたような・・・
そうでないような・・・
今日は興味のない方には面白くないですよ~
ごめんなさ~い
うちで使っているストーブは二次燃焼システムに
触媒(コンバスター)が採用されています。
炉内で燃え残った不完全燃焼のガスを
触媒を通す事でもう一度燃やして煙突からの煙の排出を
極力抑えるシステムです。
これを使いこなすのは結構難しく温度と空気の調整がポイントになります。
これは炉内がある程度温まり、全体に赤くなった熾きが十分あり
その上に大薪をごろっと入れ、5分くらい経って火が廻ってきた状態です。
ここで、給気を半分くらいに絞ってトロトロ燃える状態にします。
この状態だと、ベストな感じであまり熱すぎず
ゆっくりと燃えてくれます。数時間はこの状態が続きます。
外に出て煙突を見ると
この通りストーブは燃えているのに煙は出ていません。
空気をたくさん入れながらガンガン焚く時はもちろん煙は出ませんが
今回のようにトロトロ焚くのにはコツが入ります。
上手くいくと、煙も無く適度な温かさが保つことが出来ます。
この機種は外見に反してハイテクの為自動で空気調整をしてくれて
素人の僕にも結構上手に焚くことができますね。
まだまだ 勝手なことをする
母さんへの教育が残っていますよ。(母さんより)
少しづつ焚き方がわかってきたような・・・
そうでないような・・・
今日は興味のない方には面白くないですよ~
ごめんなさ~い
うちで使っているストーブは二次燃焼システムに
触媒(コンバスター)が採用されています。
炉内で燃え残った不完全燃焼のガスを
触媒を通す事でもう一度燃やして煙突からの煙の排出を
極力抑えるシステムです。
これを使いこなすのは結構難しく温度と空気の調整がポイントになります。
これは炉内がある程度温まり、全体に赤くなった熾きが十分あり
その上に大薪をごろっと入れ、5分くらい経って火が廻ってきた状態です。
ここで、給気を半分くらいに絞ってトロトロ燃える状態にします。
この状態だと、ベストな感じであまり熱すぎず
ゆっくりと燃えてくれます。数時間はこの状態が続きます。
外に出て煙突を見ると
この通りストーブは燃えているのに煙は出ていません。
空気をたくさん入れながらガンガン焚く時はもちろん煙は出ませんが
今回のようにトロトロ焚くのにはコツが入ります。
上手くいくと、煙も無く適度な温かさが保つことが出来ます。
この機種は外見に反してハイテクの為自動で空気調整をしてくれて
素人の僕にも結構上手に焚くことができますね。
まだまだ 勝手なことをする
母さんへの教育が残っていますよ。(母さんより)
by himekabuto-kun
| 2008-12-16 12:34