家具 木工家・薪ストーブ・みつばち・家族のどたばた日記

みつばちの巣の手入れ 第２弾

もう一つの巣箱にも大きなミツバチの群れがいます。
巣枠を用意して巣を作れるようにしてあげていたのに
気持ちを汲んでくれなくて勝手な所に巣を作っていました。

幼虫がいるところをなるべく傷つけないように
巣枠の形に切り取って枠にはめました。

ミツバチにとって大変な出来事で本当なら攻撃してくると思いでしょうが
ハチたちはとても怖がりでただ群れになって固まるだけです。
優しくそーっと触ると刺されることはまずありません。

ズボンの中にも入ってきましたが無理やりとるのではなく
しばらくほっておくとまた出ていきます。



心ちゃんに手伝ってもらいながら自然巣から取り出しては
巣枠にはめる作業が続きます。怖がることもなく頼りになる助っ人です。



余った巣は感謝しながら分けてもらって蜜を採取します。
蜜を取った残りの巣は溶かして蜜蝋になるんですよ。


昨年の夏休みの宿題に作った(？)ハチの巣箱です。
きっと気に入ってきれいな巣を作り直してくれることを期待します。
最後の一匹まで迷子のハチは巣箱に戻してあげます。


こちらの方将来の夢はサッカーのできる養蜂家か養蜂もできるサッカー選手です。
これだけ蜜が採れました。


実のところここまで大きな巣になっているとは思っていなくて
想像以上に蜜を分けてもらうことが出来ました。

こちらは、お口直し。
でかでかブルーベリーが一つだけとれました。

みつばち

このところミツバチの巣の管理と共に蜜の採取をしています。
ハチの音も聞いてほしかったので、動画でも撮ってみました。




この後は、もちろんのこと味見をしてみなきゃ。
巣から直接いただきました。

とても濃厚で普通に売っているハチミツよりも
もっと甘いと感じられます。

大人も興味津々なので、

たまたま遊びに来ていた小学生たちが興味ないはずがありません。

もうもう、とにかく近くで逃さず見たいから
キッチンの上にも乗っちゃいます。

ご飯を炊きます

そういえば、最近は
炊飯器でご飯を炊いていなかった…

我が家の炊飯器は古くなってか
そう高いものではなかったからか、
最近美味しく炊けていないのです。

そこでこのところ、活躍しているのがこれ。

staubのお鍋です。
鋳物のホーロー仕上げのお鍋で、重いですが
我が家のは直径２０センチのものなので、まだ大丈夫なくらいな重さです。
ご飯を3合くらい炊くのにちょうどよい大きさ。

staubに詳しい幼馴染みちゃんが、goodなアドバイスをくれたのです。
新しい炊飯器もいらないかも…
なんといっても素敵なのは、
適当にしても、美味しく炊けることだな！


調理実習でゆで卵を作ったシンは、
帰ってくると、
皆のために作ってくれます。
半熟卵も作れるよ！（たぶん・・・）

しんちゃん三連発

美味しいもの三連発に引き続き、
今日はしんちゃん三連発

サッカーで習ってきた体幹トレーニングを見せてくれました。
これはボールを使ったトレーニング方法らしい。
もっと、シャクトリムシのような動きのトレーニングもしていたよ。
本人はマジにやっていますが、見てる方は面白かった。



しんちゃ～ん、と呼んでも返事が無いなぁと思って
見に行くと、宿題しながら寝てました。マジで熟睡。

まだまだ、かわいいシンでした。

そんなやつらは、今日は台風で学校も休み。
暇を持て余していましたよ！

美味しいもの三連発

いただきものの、にんにくです。極上のホワイトロッペン。
とっても美味しそうなニンニクを
いつも行く植木屋さん(違うかも･･･）から頂きました。
まあ、父さんがおねだりしたのですが。

間違いなく美味しいだろうと思うので、
本当にありがたいありがたい。我が家ニンニク好きの集まりですので。
う～ん、パスタを作ってくれないかしら、父さん。ペペロンチーノが食べたいよ～！


そして、お次は新じゃが！これはおじいちゃんからの頂き物です。
こりゃあまた美味しくない訳がない！それ程美味しいジャガイモなんです。

新じゃがならではの、レシピもあります。明日の夕食はジャガイモづくしにしましょうか。

最後は、妹がバンコクに行った時にかって来てくれたタイカレー。

『MASMAN　CURRY』　これを調べても何のカレーか良く分からないまま
食べたのですが、
すこ～し、酸味のするカレーでした。ちょっと初めての味かな。
バンコクに行き、やっと２ヶ月半くらいたった妹ですが、
マーケットに行ってみたり、屋台でジュースを買ったりと
楽しんでいる様子で、少し安心しました。

皆さんありがとうございました。
美味しいものはいつでも大歓迎です。

ん！良い顔！

写真をどこから撮るかで、
こんなにいい顔に見えてくる！



中学生になってくると
そんなに撮らせてくれないから、
今がチャンス！

次男坊は、小さい時の写真が少ないから、
ばんかいだ～！

あさのあつこさん

美作の宝物である、あさのあつこさんを迎えて
「集まれ本好き」という集まりに日曜日に行ってきました。

これも　永井建設の永井さんが、
こんなのするけど、こない～？と誘ってくれたのでした。
誘っていただき、ありがとうございました！

前半、いろんな方が自分の好きな作家や本の読み方などを紹介していくのですが、
それも面白かったなぁ。これまでそんな事を人と話したり、聞いたことが無かったのですが
読書も自由なんだって思ってしまった。

時代の違う歴史ものの本を、二つ並べて交互に読んでいく方、
とりあえず収集癖にまかせてお気に入りの作家さんの本を購入してから読んでいく方。
他人の頭を借りるのをやめようと思い、読書をやめた方。（でも、本好きそうでした）
読書嫌いな人まで！

こういった集まりで、いつもと違う人達の話を聞くのも
なんでこんなに面白いんだろうか。　

私は、しんが生まれる前後にはまった　エイラ地上の旅人の紹介をさせていただきました。
これは時間が無いと読めない程、長い長いシリーズ。これ読んでる1年くらいは、
クスクスの散歩に山へ上がるたびに、エイラのことを考えていたなぁ。


そして、後半は、あさのあつこさんが登場。
以前もお会いしたことがあったのですが、とても普通な方だなぁと思った印象とは
今回は少し違い、プロの作家さんという印象をうけました。

小説を書いているときの　言葉　についてや、
どんな主人公をどんな風に思い、書いていこうか、
などなど皆さんから出た質問に、惜しげもなく答えていってくださる姿は、
本物のプロの書き手である、凛としたものを感じました。
それでも、とても明るくてはきはきしている感じな方ので、
エッセイ集の「うふふな日々」を読んでみると、
あさのさんそのものって印象を受けました。
本人は、美作の人に読んでもらいたくないわって言われてたけど
そうなると読んでみたくなるのだ。

本にサインも入れてもらい、一緒に写真もお願いしちゃった！


そうそう、おくまさんたち親子を誘えばよかった、と後で後悔したので、次回は必ず誘ってみよう。
色々と興味一杯の子供たちはとっても本好きなんだもの。一緒に行きませんか？